朝、お風呂にでも入ってきたのであろうか。
でもさ、髪くらい乾かしてこようよ。
完全に乾かさなくても良いから、せめてタオルドライくらいはおウチで。
その後どうするの?
ぐしゃぐしゃの頭のまま学校行くの?
電車内って家!?
あんまり人のこと言えないけど、若いってことはお馬鹿だと思います。
年を重ねて自分を振り返った時に、お馬鹿だったなって気付けばそれだけ成長したんだろうし、気付かなければ一生お馬鹿だろうし。
その一番お馬鹿な時代が小学校高学年から二十代過ぎくらいまで。
その十数年間が人生の、ある意味最強時代だと、暁は思うのです。
重ね重ね、暁は人のこととやかく言える人間ではありませんが、悪しからず。

木曜日、上野マルイ前にて。
昨日、美容院に行った。結構思い切ったぱっつん頭にした。最初は違和感あったけど、今朝になったら良く思えてきたし、注文通りの髪型なのだ。失敗ではない。しかし、今日、会社に行っても誰も髪型のことに触れてくれない。朝後輩が気付いて『かぐや姫みたいですね』と言ってくれただけ。そして帰りぎわ、更衣室で会った経理部の先輩が『美容院行った?』と言ってくれただけだ。明らかに髪型が違ってるのに!!みんな失敗したと思っているのだろうか。失敗したから触れてはいけないと気を使ってくれているのだろうか。だとしたら、この髪型はある意味失敗だ。これは失敗ではない。声を大にして言いたい。注文通りで、自分でも気に入っている。そう思いたい…。お願い、そう思わせて。失敗じゃないって認めてください…。